アニメーションの内容を考える手順とは?

ウゴモーションでは、多くの場合、次のような手順でアニメーションを制作する。
 

  1. アニメーションでどんな内容を描くか、要点をまとめる。
  2. アニメーションの時間に合わせて、ナレーション原稿を作る。
  3. ナレーション原稿に合わせて、絵コンテを作る。
  4. テスト・ナレーションと絵コンテを組み合わせて、動画コンテを作る。
  5. 絵コンテに合わせて、グラフィックスを作る。
  6. グラフィックスをアプリケーションに読み込んで、アニメーションを作る。
  7. アニメーションに合わせて、音楽を選んで、購入する。
  8. プロのナレーター会社に依頼して、ナレーションを録音する。
  9. アニメーション、音楽、ナレーションを組み合わせて、完成させる。

 
アニメーションの内容を考える手順は、上で黄色のラインを引いている1〜4の手順になる。そして、実際にアニメーションを制作するのが、5〜9の手順となる。
 
 

アニメーションの内容を考えるとは?

アニメーションの内容を考えるとはどういうことなのか、多く人に理解してもらえるように、今回は分かりやすい例をもとに説明してみたいと思う。
 
例えば、あなたが建築家に依頼して、自宅を建ててもらうことにしたとする。
 
まず、あなたはどんな自宅に住みたいか、家族の将来のこと、老後のこと、予算のことなど、建築家にあれこれ要望を伝えるだろう。すると今度は、建築家からあれこれ質問されて、キッチンにどんな設備を入れたいかなど、具体的な打ち合わせを重ねることになるだろう。
 
建築家は、あなたが自宅にどんな理想を描いていて、具体的にどんな設備や空間を必要としているかを理解して、はじめて間取りやデザインを考えはじめる。考えては試作を作り、試作を作っては修正するというのを繰り返して、考えを明確にしていく。
 
そうして、建築家はプランやアイデアを練り、あなたの自宅の設計図を作る。
 
設計図ができたら、専門業者さんに仕事が発注されて、ようやくあなたの自宅の建設がはじまる。多くの人はその建設現場を見て、家ってこうやって建てられるんだなと認識するわけだけれど、あなたの自宅がどんな建物になるかを決めているのは、現場の専門業者さんではない。
 
あなたの自宅がどんな建物になるか、決めているのは建築家のプランやアイデアである。
 
つまり、建築家が考えたことによって、あなたの自宅がどんな建物になるかが決まるわけだ。もっと言うと、建築家はあなたの理想と必要性を理解した上で、プランやアイデアを練るので、あなたの自宅がどんな建物になるかは、あなたと建築家の考えによって決まっているとも言える。
 
建築家の場合、あなたの要望を満たすだけでなく、建築基準法を満たすという使命もあるわけで、プラスして土地の形状や面積、周囲の住環境なども考慮する必要がある。だからこそ、建築家には高度な専門性が求められるし、その仕事に大きな価値が発生する。
 
 

アニメーションの制作も、考えることによって決まる!

プランやアイデアによって内容が決まるという点では、アニメーションも建築と同じである。
 
今回、ウゴモーションが参加することになった「学生に知ってほしい痴漢の真実 : アニメーション制作プロジェクト」では、主催者である一般社団法人 痴漢抑止活動センターの松永さんと議論して、まずアニメーションのコンセプトを決めた。
 
今回のアニメーション制作プロジェクトのコンセプトは、「学生に知ってほしい痴漢の真実」である。コンセプトが、そのままアニメーションとプロジェクトのタイトルになっていることからも分かるように、このコンセプトには松永さんの強い思いがある。
 
今回のようにコンセプトが明確になっている場合、コンセプトから発想して、アニメーションの内容を考えることになる。専門家として松永さんが得ている痴漢についての情報や知見をあれこれ教えてもらい、ひとつひとつ情報について、それは「学生に知ってほしい痴漢の真実」なのかという基準で、まずは情報を整理していくことになった。

情報を整理して、伝えたい要点をまとめる?


 
「学生に知ってほしい痴漢の真実」ってどんな情報なんだろう、という松永さんとの議論はとてもスムーズに進んだ。というのも、コンセプトを作るために最初にした徹底的な議論のおかけで、プロジェクトへの思いや痴漢についての情報がしっかり共有できていたからだ。
 
 

伝えたい要点1

松永さんと議論していて、最初にこれは絶対に必要だということで一致したのが、痴漢から身を守る方法についての情報だった。正しい知識を持っていることが、自分を守るための武器にも防具にもなるということは、痴漢だけでなく、新型コロナウィルスに対しても、自然災害に対しても同じである。
 
そして、松永さんは、一般社団法人 痴漢抑止活動センターを立ち上げた人であり、間違いなくその道の専門家である。痴漢から身を守るための方法について、松永さんからいろいろ教えてもらった結果、その方法には大きく分けて2つの種類があることがわかってきた。
 
1つは私たちが回避と呼んでいる方法で、痴漢のターゲットにならないための処世術のようなものである。もう1つは、私たちが対処と呼んでいる方法で、痴漢の行動特性を理解した上で、痴漢に遭ったときにどう行動すれば良いかという対処法である。
 
回避するための方法、対処するための方法については、さまざまな方法の中から、専門家である松永さんがもっとも有効だと考えている方法に、焦点を絞ることにした。
 
さまざまな方法をすべて紹介するのではなく、本当に重要なものだけにしぼって、アニメーションでしっかり伝えるというのが、ウゴモーションが抜群に良いと考えている方法なのである。
 
 

伝えたい要点2

次に、松永さんがアニメーションでどうしても紹介したいと考えていたのが、どんな人間が痴漢をするのかという具体的な人物像の紹介であった。痴漢がどんな人間なのかという情報については、松永さんから痴漢について学ぶために貸していただいた「男が痴漢になる理由」という書籍で、具体的な統計が紹介されている。
 
「男が痴漢になる理由」を執筆したのは、斉藤章佳(さいとう あきよし)という痴漢犯罪者の治療などを行っている精神保健福祉士・社会福祉士の人で、長年の治療経験から、年代、結婚しているかどうか、行動特性などについて詳しく書いてくれている。
 
私と松永さんは、書籍の情報をもとにして、アニメーションに4人の痴漢を登場させることにした。4人の痴漢が、それぞれどんな年代で、どんな動機を持っていて、どんな行動特性を持っているのかなどを描くのである。
 
個人的にもっとも恐ろしいと感じたのが、痴漢をする人間の行動特性である。痴漢の行動特性については、学生だけでなく多くの大人(社会人)にもぜひ知ってほしい情報で、どのようなアニメーションにすれば、その恐ろしさが正しく伝わるのか、正直かなり頭を悩ませた。
 
 

伝えたい要点3 

最後に、松永さんと痴漢について議論をしていて、私がぜひ内容に入れたいと考えたのが、痴漢の定義であった。というのも、満員電車などで通学している学生からすると、常に誰かと体が接触している状態なわけで、なにをどうされたら痴漢行為だと判断すれば良いのか、判断基準が難しいそうなのである。
 
そこで、女性である松永さんが痴漢被害を受けるほうの立場として、男性である私が痴漢行為をしない一般乗客の立場として、あれこれ議論して、どのような行為が痴漢になるか、その定義を考えていった。100%明確な定義ではないと思うけれど、大まかにどんな行為が痴漢になるのかを定義できたのではないかと思う。
 
痴漢の定義では、どのような行為がダメなのかだけでなく、なぜ痴漢行為が人を傷つけるのか、その理由もセットで紹介することにした。法律に触れて犯罪だからというのは当然なのだけれど、そもそも人にはパーソナルスペース(個体距離とも言い、英語ではpersonal distance)というのがあって、そこに入ってこられるだけで、人は不快さを感じる。
 
さらに言うと、個体距離よりもっと近い空間には密接距離(英語ではintimate distance)というのがあって、そこに入ってきて不快さを感じないのは、ごくごく親しい人だけである。
 
また、現代社会は個人の権利と自由を尊重することが重要視されていて、1人1人の人間が持っている肉体や精神は、個人のものである。だから、別人によって勝手に危害を加えられるのは、それが肉体であっても精神であっても、許されない。
 
 

どの順番で3つの要点を伝えるか?

これについては、アニメーションが進んでいくのに従って、視聴する人が痴漢についての理解を深めていって、最後に納得できるようになることを意識して考えた。
 

  1. 痴漢の定義?(伝えたい要点3)
  2. どんな人が痴漢をするのか?(伝えたい要点2)
  3. 痴漢から身を守る方法?(伝えたい要点1)
  4. まとめ

 
順番については、議論になることもなく、すんなりと松永さんと一致した。
 
情報を整理して、アニメーションで伝えたい要点が決まったら、考えたことを具体的に形にしていく作業である。ウゴモーションがアニメーションを制作する場合、次は、ナレーション原稿の作る作業である。

要点が伝わるように、ナレーション原稿を作る?


 
アニメーションの世界では、要点をもとにして 絵コンテから制作をはじめる派(多数)と、 ナレーション原稿から制作をはじめる派(少数)がいる。ウゴモーションは、ナレーション原稿から制作をはじめる派で、そうする理由は、どんなものを制作しようとしているのか、クライアントさんに初期段階からしっかり理解してもらうためである。
 
どんなものを制作しようとしているのか、初期段階から理解できると、クライアントさんは自分たちの要望が満たされているのかどうか、具体的に考えられるようになる。ナレーション原稿の場合、それが言葉であり文章であるので、クライアントさんと議論しながら、何度も修正をすることができる。
 
今回の「学生に知ってほしい痴漢の真実 : アニメーション制作プロジェクト」でも、要点をもとに松永さんと議論をしながら、ナレーション原稿を作っていくことにした。
 
松永さんとともにナレーション原稿を作る作業の中で、特に気をつけたのが、ナレーション原稿に使う言葉や文章が、内容や表現にふさわしいのかどうか、意味だけでなくニュアンスまでふくめて考えることだった。
 
今回のアニメーションでは、おもに3つの視点から痴漢の真実を描くことになる。視聴する人にとって強いストレスとなるような内容や表現を避ける必要があるのと同時に、真実を伝えるために踏み込んだ内容にする必要もあるので、言葉や文章を作っていくのに 細心の注意が必要となる。
 
というわけで、できあがったナレーション原稿を紹介していこう。
 
 

ナレーション原稿 S-01 : 痴漢の定義?

 

  1. 人には、家族でも触れてはいけない身体の領域があります。
  2. 触れていいのは、あなたが同意した時だけ。
  3. ところが、痴漢は偶然っぽく二度、三度、触ってきて、腰を押し付けてきたり、動かしたりします。
  4. なので、私たちは痴漢から自分を守ることが重要です。

 
痴漢の定義のところでは、まずパーソナルスペース(他人に近付かれると不快に感じる空間のこと)についての研究などをもとにして、人と人との身体の接触について、触れられる人の同意が必要であるという本質的なポイントをまず描くことにした。
 
次に、松永さんの取材をもとに、痴漢行為なのかどうか判断するための大まかな基準を描くことにした。これは、痴漢にあったことのある多く学生が、身体に触れられたときに、それが痴漢行為にあたるのかどうか、判断するのが難しいという多くの体験談をもとにしたものである。
 
 

ナレーション原稿 S-02 : どんな人が痴漢をするのか?

 

  1. あなたは、痴漢がどんな人間か、具体的にイメージできますか?
  2. ここに4人の痴漢がいたとします…
  3. 2人がサラリーマン、1人が結婚しています。
  4. 2人が性欲で痴漢し、2人がストレス解消で痴漢します。
  5. そして、4人とも警察に捕まるまで、多くの学生に何度も何度も痴漢行為をします。

 
どんな人が痴漢をするのかという人物像については、「男が痴漢になる理由」という書籍で紹介されていた統計情報をもとに、4人の人物を登場させることにした。つまりのところ、1人の人物でだいたい25%ぐらいの割合ということになる。
 
このパートでもっとも伝えたいのは、4と5のナレーションである。痴漢行為の動機が、性欲によるものと、ストレス解消によるもので、半分半分というのは恐ろしい現実である。つまり、痴漢には性犯罪という側面と、ハラスメントという側面があるということである。
 
それから、ほとんどの痴漢が警察に捕まるまで、多くの学生に対して何度も痴漢行為をするというのも、恐ろしい痴漢の真実である。私の知るかぎり、自分をコントロールすることができず、次から次へと犯罪行為を続けていくタイプの人は、非常に危険である。
 
これについては、学生に知ってほしいのはもちろん、多くの大人に知ってほしい真実である。これが分かると、警察が1人の痴漢を捕まえるだけで、多くの被害を防ぐことができるということが分かり、関係者の対策や予算の使い道が変わってくるかもしれないからだ。
 
 

ナレーション原稿 S-03 : 痴漢から身を守る方法?

 

  1. 痴漢から自分を守るには、回避と対処があります。
  2. まず回避。
  3. 痴漢は、警察に捕まることをとても恐れています。
  4. だから、他人の目、毅然とした態度や意思表示を避けようとします。
  5. なので、電車内での立ち位置、痴漢抑止バッジがとても効果的です。
  6. 次に対処。
  7. もし痴漢行為に気づいたら、手で振り払ったり、嫌がる態度を示しましょう。
  8. あなたが怯えて固まっていると、痴漢行為がどんどんエスカレートします。
  9. 最後に、痴漢行為に遭ったら、信頼できる大人、地域の鉄道警察隊に相談してください。
  10. 大人が助けになりますし、あなたの情報が痴漢逮捕につながるかもしれません。

 
ここは、学生に知ってほしい痴漢の真実の中でも、特に重要なところとなる。そこで、松永さんから痴漢から身を守る方法について、あれこれ教えてもらいながら、それらを分類していった。すると、身を守る方法について、大まかに2種類に分けることができた。
 
1つは回避であり、もう1つは対処である。
 
回避は、学生ができるだけ痴漢にあわないようするための方法のことである。アニメーションではすべての回避方法を紹介することができないので、痴漢がなにを恐れているのかという行動原理を紹介して、もっとも効果的だと思われる2つの方法を紹介することにした。
 
対処は、学生が痴漢にあった時にどうすれば良いのかという方法のことである。まずは明確に拒否する態度を示すことであり、なぜそれが重要なのか、痴漢の心理から理由を紹介することにした。
 
それから、痴漢にあったということを信頼できる大人と相談することの重要性も紹介することにした。これは痴漢被害にあった学生が、1人で問題を抱えないようにするためであり、信頼できる大人による心のケアが必要であると考えたからである。
 
また、痴漢を捕まえるためには、痴漢被害にあったという具体的な情報を、鉄道警察などの人たちと共有していることが重要になる。先にも紹介したように、痴漢をする人は、毎日のようにターゲットを見つけては、次から次へと痴漢行為をする連続犯である。
 
なので、痴漢被害にあったという情報が、鉄道警察などと共有されて、痴漢を捕まえることに成功すると、それだけでその地域や鉄道沿線の痴漢被害を大きく減らすことができるのである。
 
 

ナレーション原稿 S-04 : 学生に知ってほしい痴漢の真実?

 

  1. この動画のことを、あなたの周りにいる学生に教えてあげてください。
  2. 私たちは、この動画から得られる知識で、1人でも多くの学生が、痴漢から自分を守れるようになる未来を望んでいます!

 
アニメーションの最後は、この動画の大きな目的である、1人でも多くの学生に痴漢の真実を知ってもらいたいことを紹介することにした。もしクラウドファンディングが成功した場合、ナレーションとアニメーションが終わった後に、支援金を出してくれた企業・団体・個人などの名前を、エンドロールとして紹介していくことになる。
 
 
ナレーションができたので、次に作るのは絵コンテとなる。絵コンテは、アニメーションの設計図となるものであり、どんなグラフィックスにするか、なにをどこにどう配置するか、どう動かすかなど、あれこれ検討して作っていくことになる。

ナレーション原稿をもとに、絵コンテを作る?


 
今回の「学生に知ってほしい痴漢の真実 : アニメーション制作プロジェクト」では、グラフィックとデザインの制作を、 増喜設計室の増喜 尊子さんにお願いすることにした。
 
今回のプロジェクトに、もう1人クリエイターを加えることにした理由の1つは、ウゴモーションがアニメーションの制作だけでなく、クラウドファンディングの運営にも関わっていて、あまりにも負担が大きくてパンクする可能性があったこと。
 
もう1つの理由は、グラフィックとデザインの専門家に入ってもらうことで、アニメーション各場面のデザイン性を高めて、多くの人が受け入れやすい表現にしたいと考えたからだ。
 
今回のプロジェクトでは、痴漢の真実という難しいテーマを描くので、中には嫌な気持ちになるような場面もある。そんな場面でも、 学生たちが目を背けずにアニメーションを観てくれて、正しい知識を得られるようにするには、グラフィックとデザインの専門家に協力してもらって、多くの人に受け入れられる表現を実現することが欠かせない。
 
増喜さんは、シンプルでかわいい表現が得意なデザイナーさんで、普段は書籍などのデザインをされている。増喜さんの過去の実績を見させていただいて、松永さんと私が抱いたのは、シンプルな形と色彩で、具体的なものだけでなく感覚的なものまで表現できている。こんな表現であれば、学生が難しいテーマでも受け入れやすくなるという確信だった。
 
実際に増喜さんと会って、いろいろな話をしながら協力をお願いしたところ、増喜さん自身も今回のブロジェクトに共感するところが強く、ぜひにということでチーム結成となった。
 
増喜設計室
 
 

絵コンテの制作 : 第1段階

増喜さんがいくら優秀なクリエイターだからといって、いきなり絵コンテという未知の制作を任されても困ってしまう。なので、絵コンテ制作の第1段階として、私がナレーション原稿をもとに、だいたいこんな感じの場面になるという簡単なイラストを描いた。
 
詳しく描くのではなく、だいたいこんな感じという簡単なイラストで描いたのには、大きな理由がある。それは、増喜さんがそもそも持っているグラフィックとデザインの世界を、自分の考えで制限したくなかったからだ。だから、大まかに描いて、増喜さんが自由に発想する余地がたくさん残っているようにした。
 
というわけで、まずは増喜さんに絵コンテを書いてもらい、増喜さんがアイデアに困ったところは、私からアイデアを出していった。また、グラフィックですべてを表現するのではなく、アニメーションの動きで表現したほうが効果的なところもあったりするので、あれやこれや意見交換しながら、絵コンテのの制作を進めてもらった。
 
制作は順調に進んでいき、増喜さんから上がってきた絵コンテをもとに、動画を作ってみることにした。松永さんにナレーション原稿を読んでもらい、絵コンテの画像を私のAfter Effectsに読み込んで、簡単に編集をして動画コンテを作った。
 


 
普通の人であれば、 これで絵コンテが完成したと思うかもしれない。
 
実のところ、私の中ではこれは絵コンテ制作の第一段階でしかなく、ようやく出発点に到達したのに過ぎない。残念ながら、これではウゴモーションがアニメーションに求めている品質のものを提供することができない。
 
求めている品質をクリアして、アニメーションの設計図としての役割を果たすためには、この絵コンテを基本のアイデアとして、改めてすべての場面を考えなおす必要がある。そして、より細かいところまで考えが巡らせてある絵コンテを作る必要があるのである。
 
 

絵コンテの制作 : 第2段階

 

内容を考えること、内容を実際に制作すること?

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2020.00.00 ウゴモーション : 小野直人

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